作品のあらすじ
大学生のアナタは女の子と催眠術をかけあう関係だった。
今日はアナタが彼女に催眠をかけてもらう番。
お互いに相手を気持ちよくし合う不思議な関係の物語
まさにリアル!ボイスドラマかと思いきや……
催眠音声だと思って聞き始めると、いきなりボイスドラマのようなものが始まって驚くことでしょう。
課題をやっている彼女の部屋でゴロゴロするシチュエーションから始まるこの作品はボイスドラマとしてもクオリティが高く、可愛い彼女に癒やされます。
ただそれこそがこの作品の最大の罠。
ボイスドラマの中に巧妙に仕込まれた催眠暗示が徐々に侵食してきて、本格的な暗示に入る頃にはすでにかなり深い催眠状態に入ってしまっていました。
体がガクガクと震えだすほど感覚を初めて体験したのがこの作品です。
Hパートの内容はドライとセルフの2つから選べますが、なぜこの可愛い女の子とのセックスシーンを入れなかったのかエロトランス様には問い詰めたいところです。
とはいえ催眠のレベルが非常に高く、優しい快楽が楽しめるのは間違いありません。
特に「催眠」と聞くと身構えてしまう方や緊張してしまう方にオススメです。
「聞いているうちにいつの間にか催眠状態に入ってしまっていた……」という体験が出来ると思います。
こんな大学生活を送りたかった……
CV:そらまめ。様
総再生時間約1時間
オススメ度
☆☆☆☆☆ 5点
催眠導入の巧妙さが魅力。催眠にかかれない人にオススメです。