催眠オナニーに挑戦してみたものの、なかなか境地に到達できず困っている方のために「催眠オナニーを成功させるための3つのポイント」を解説します。
まずは快楽を得る
催眠オナニーに挑戦した方が最初に躓くポイントが「催眠にかかれない」というものです。
催眠にかかりやすいかどうかは個人差がかなりあり、一発で深い催眠にかかれる方もいれば、なかなか催眠にかかれない方もいらっしゃいます。
私もあまり催眠にかかりやすいタイプではなかったので、初めて催眠にかかるまでにはかなりの時間がかかりました。
どれを聞いてもかかれない。
催眠導入が丁寧な作品を選んでもかかれない。
そんな苦しい日々が続きました。
しかし、気分転換にAV(バイトちゃん 愛)でオナニーをし終わった私はあることに気が付きました。
「俺、めっちゃ集中してるじゃん」
AVを見ているとき、私達は画面の中にいる全裸の女の子に集中しています。それこそ2階から降りてくる親の足音にも気が付かないほどに。
人間は快楽を感じているときには、その快楽に集中するように出来ています。小学生の頃にゲームをしているとあっという間に時間が過ぎてしまうのも、ゲームという快楽によって集中しているからなのです。
そして催眠にかかるために最も重要なのは「集中」
そう、催眠にかかるためには快楽を感じることが最も大切なのです。
それまで私は催眠オナニーで快楽を得ようとばかり考えていましたが、これでは集中が出来るはずがありません。だって快楽がなければ集中できないのです。
まず快楽、そして快楽を感じているので集中が出来る。
集中出来ているから催眠にかかれる。
催眠にかかっているから、果てしない快楽を得られる(最初に戻る)
この無限ループを作り出すことこそが催眠オナニーを成功させるために最も重要なポイントです。
ですのでまずは「催眠にかかろう!」と思うのではなく「快楽を得よう!」と考えて下さい。
催眠音声を「エロ音声」のように考えてオナニーをする気分で聞けば良いのです。
重要なのは催眠にかかれるかどうかではなく、気持ちいいかどうかです。
絶対的な個室の用意
意外かもしれませんが、催眠にかかるためには絶対的な個室は必要不可欠です。
そのため残念ながら実家住まいの方は、基本的に難しいと考えたほうが良いでしょう。ちなみに私は実家に住んでいる頃は1人でラブホに行って、そこで催眠オナニーをしていました。1オナニーで2,3000円飛ぶのですが、それでも絶対的な個室のためには仕方がありません。
それほどまでに絶対的な個室は催眠オナニーに必要不可欠なのです。
なにせ催眠オナニーは平均的なもので90分程度。長いものですと4時間5時間という作品もあります。
通常のオナニーよりもかなり時間がかかりますし、少しでもヒヤッとしてしまうと一気に催眠が覚めるので絶対的な安心感がなければ楽しめません。
一人暮らしの方であれば問題はありませんが、実家暮らしの方や同棲中の方はラブホを使うなどの手段を考えたほうが良いでしょう。
余談になりますが、私は一人暮らしになった今でもたまにラブホで催眠オナニーをしています。
ラブホというエロい空間にいることでモチベが上がりますし、どれだけ大声を出しても良いというのはかなりのポイントです(おもらし系の催眠も出来るので……)
トイレは必ず済ませる
催眠オナニー初心者が見落としがちなのが「トイレ」です。
先程も書きましたが、催眠オナニーは時間がかかるので途中でトイレに行きたくなることも少なくありません。
そうなればせっかくの催眠が台無し。ですのでトイレは必ず済ませておくようにしましょう。